2013/11/22

9月10月のパリの写真

 最近はぱりでは定宿が2つあるのですが、今回はボンマルシェ近くのホテル。
小学校が目の前なので朝8時ごろは子供達と送ってくるお母さん達でいっぱい。
朝から元気がいい!!

いつの日かの私

この展示、行きたかったけど、行けなかった。。。残念。
ポスターもいい感じ。

展示会中はテキトウに会場で簡単な物をかってランチしたり。

後ろ姿も美しい。
豹みたいにシャープ。
こうでなくっちゃ!


このマダムもかっこよかった。
写真で分かりにくいのが残念ですが、
透かしのダイヤ柄のニットとパンツの履き方が
とても目立っていました。


熊本のお店、Blaze Nadiでもステーショナリー、キャンドル、お香、ソープ類などのお取り扱いのあるAstier de villatteの本店のディスプレイにはブラックスワンがいました。

ショールームの帰りに必ずよるCafe
街角にあるクラシカルなカフェではなく、ここはモダンな雰囲気。
いつも満席。
最後のショールームだったので、ワインを1杯。
イタリアにいる時よりもお酒が減りました。


デパートのギャラリーラファイエットの広告
いつものごとく、 Jean Paul Goude の作品。
MODE IN  LOVE
夢があります。


Blaze Nadiでお取り扱いをしているMartin Garantのプレゼンテーション。
尊敬するデザイナーの一人。
生の演奏もありました。

Davidの展示会
奥がDavid

ある日の私
マスキュリンなシルエットのパンツは今季のDavid Szeto 



UKの雑誌でよく登場されています。
コレクション中もよく見かけます。
独特な装い。
私にはファンタジックに映ります。

ヴァンヴーの蚤の市。週末に時間があれば必ずチェックしにくるところ。

買えばよかった。。。。
後悔。。。。。
Tweety好きです。


このカフェも毎回2回は行きます。
デパートボンマルシェのローズベーカリー
いつも思いますが、ケーキがのせてある什器がかわいい。


Marion Vidalといっしょに。
展示会の醍醐味はデザイナーと直接話して今を
感じれる事です。
春夏のMarion Vidalはパワーアップしています。
何かが削ぎ落とされて、ますますクリーン&シンプルになっています。

ALAIAの回顧展があっています。

エッフェル塔を運ぶおじさん

展示会のスタイルは様々。
ディレクターやオーガナイザーがいて様々なサイズの場所、展示会専用の大きなテントを建てて行う団体などそれぞれに発表の場を設けています。
ほかにはホテルの客室やギャラリーを借りて
の合同展示、アトリエ、ショップなどで単独で行うブランド様々です。

ある日の私



胃が疲れた時のアジア料理はタイが多いです。
ふらりと入ったレストラン。
店内はエスニックでありながらも西洋のニュアンスがあるかわいいところでした。

次の春夏からスタートするイタリアのソックスブランド。
靴下の域を超えた色使い、デザイン、テクニックです。
入荷が待てない!!

Blaze Nadi でお取り扱いをしているオランダのバッグブランド LAAEL/ラーエル
AW13はあっという間になくなってしまった程の人気。
写真はデザイナーの Elja
ファンキーで気さくな人柄がチャーミング。

エッフェル塔の山









 今まで気付きませんでしたがジョルジュサンクにもエルメスがあるんですね。
あまりにもディスプレーが美しくて見入ってしまいました。 

いつの日かの私

ガラスが光ってよく見えませんが、
このオブジェの様なブラスとウッド素材のdresserとても素敵でした。
日本の住宅サイズにも合いそうな小ぶり。
デザイナーの詳細をおさえておくべきでした。
後悔。。。。




 ついでにもう1つ後悔。。。これまた詳細おさえず。。。
table とdrawer 上のdresser とは別のデザイナーですが(多分。作風が違うので。。。)
こちらもブラスとウッド製。そして小ぶり。
将来は絶対こんな家具のある部屋に住む!

 展示会場の階段






 ボンマルシェのウィンドー。
アムールがいっぱい♡

meerのゴーフル。通りかかったのでつい買っちゃった。
おいしい。

メトロに乗るとかなりの確率でミュージシャンが演奏しています。



展示会の帰りにふらりとランチで入ったtake awayもやっている
デリ。
ポタージュはバスタブみたいな琺瑯の器。
美味しい。

ピエールカルダンのギャラリー
入れなかったけど、パリの街のといいコントラスト。

Goude先生のギャラリーラファイエットのポスター。
パリの至る所に貼ってあります。



Roger Vivierの展示がPalais de Tokyoにて。
歴史、デザインの変遷が興味深かったです。







ラストの日までとっておきにしていたALAIAのエキシビション。

素晴らしかった。
センシュアル。
香り立つほど。
言葉にならない。
はぁ。綺麗でした。



何も考えれなくなったので、とりあえずカフェ。

夜の約束まで少し時間があるけどもうこれで十分。パリ終了。
やたらと濃いパリでした。


看板の文字がかわいい!

いつも通り、変わらないParisでしたが
Parisには私が好きな物が沢山詰まっています。
もしかしたら住まないから都なのかもしれません。
何度もParisに住みたいと思いましたが、
いつもタイミングが合わず住めません。
もしかしたら、どこかで住みたくないのかもしれません。
多分ここは私にとって、永遠のファンタジーでエンジョイしに行く
場所なのかもしれないと今回思いました。

帰った翌日から次にパリに行くのが楽しみで仕方ない。。。
Paris狂い