2012/03/05

CDG/香水/洗礼

イヴェントの翌日からパリに来ています。
夜のフライトだったので乗ってすぐに寝て、朝ご飯の時間に起床。
12時間眠り、到着時刻は朝の4時過ぎ。
タクシーでホテルにいき、シャワーを浴び、友人と朝食。
8時にホテルに戻り、ごはんも食べずに9時に寝る。
なんともスムースな流れ。全く疲れなし。

空港に到着すると、いつもの様に人々が纏う香水の数々が重なる。
媚びた様なかわいい匂いではなく、動物的な、官能的な香りが主。
あぁ、パリだって思う。
脳をたたき起されるような、何かに呼び戻された様な気持ちになる。
フランスの洗礼。

クレープの匂い/原宿/エキセントリックな若者たち


ラフォーレ原宿のPOP-UP SHOPにお越しいただいたみなさま、
どうもありがとうございました。
9ヶ月ぶりにも関わらず、沢山の方にお会いできとても嬉しかったです。
同時に、次のデザインも構想が進んでいます。
メインスタッフはプユーム時代からのお客様でもある、知子ちゃん(今はジャイロトニック、ジャイロキネシスのトレーナー、今度この事については詳しく書きます!)、
私の妹のちーちゃん。
そして、ちょこちょこお手伝いをして頂いた3人のアルバイトさんたち。
このメンバーでなかったら今回のイベントは無事に終えられなかったと思います。
私は、3姉妹感覚がありました。
私は色んな事が抜け落ちながらも、目標に向け突っ走る長女、
それを後ろからいつもフォローしてくれて落ち着いてる次女知子ちゃん(現実は二人姉妹の長女)、常に妹キャラではあるけれど、なくてはならないおとぼけムードメーカーの妹。
絶妙黄金バランスでした。
おねえちゃんは、レジ締めが出来ずにごめんねぇ。
こころから妹2人を尊敬しました。

ラフォーレという場所にあんなに長い時間いた事がなかったのですが、
常にエネルギーが循環していて、原宿にいる20代前半から半ば特有のエキセントリックな精神を懐かしく思い、そして私に元気をくれました。

閉店後、社員通用口から出てくると目の前にクレープ屋さんが。
あま〜い香り。
これからはクレープの匂いを嗅ぐとラフォーレの8日間を思い出しそう。
たとえ、パリにいても原宿の気分に。

8日間、どうもありがとうございました。
みなさん、またすぐに♥
LOVE x